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木材とスチール、異素材のコンビネーションが美しいデザイン
曲げ木の技術を応用して作られる美しい曲線のバックレスト。美しいだけでなく、肘を置いてゆったりとくつろぐこともできます。無垢材とスチールを組み合わせることで、強度な構造ながらもとても軽量なことも大きな特徴のひとつ。4脚までスタッキングも可能です。1955年に発表されたCH88.当時スチールと木のコンビネーションにとても高い関心を持っていたウェグナーが「H55」として他社用にデザインしましたがプロトタイプが発表されただけで、生産されることはありませんでした。ウェグナーが生涯デザインした500脚もの椅子の中には、商業的な理由、そして複雑な構造から、当時の技術レベルではコストが見合わず、生産に居たらなった椅子がいくつもある…と言われています。2014年、ウェグナー生誕100周年を記念し、カール・ハンセン&サンよりCH88として復刻。CH88Pの座面に張られた皮革、またはファブリックが使用感をさらにアップ。フレームはステンレススチール、クローム、パウダーコーティングから選べます。また、座面が木製の板座のCH88Tも用意されています。素材はビーチ材、オーク材、スモークドオーク材。仕上げは多種
CH88 : W570 x D480 x H765 SH455
※価格は材種等により異なります。